政府は2030年までに訪日外国人旅行者数6,000万人、消費額15兆円達成を目標に、インバウンド戦略を進めています。
特に、当地では来年に大阪・関西万博、2030年に神戸空港の国際化を控えており、今後拡大するインバウンド需要の取り込みに、持続的に取り組むことが重要です。
そこで、本セミナーでは、企業におけるインバウンド対策のスペシャリストを講師に迎え、これからインバウンド対応を始める中小企業や地元のデザイナー・クリエイターを対象に、すぐ取り組める実践的な対策を2回にわたってお話しいただきます。

（第1回は10月24日（木）に開催いたします。）

◆日　時

2024年10月9日（水）15:00〜17:00

◆会　場

アンカー神戸（神戸市中央区加納町4-2-1 神戸三宮阪急ビル15階）

◆講　師

一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会　訪日市場チーフアナリスト　神林 淳 氏

＜プロフィール（かんばやし・あつし）＞
1963年生まれ。大手百貨店の販売推進部門を経て、現在は日本百貨店業界をはじめ、小売事業者・宿泊事業者などのインバウンド対応を支援している。

◆内　容

15:00～16:30　講演

講演「すぐに取り組めるインバウンド対策 ～インバウンド消費を取り込むための実践編～」

・インバウンド市場の最新動向と神戸の特徴
・実践１「だれでもすぐに取り組める大事なこと」
・実践２「これができれば有名観光スポットも夢ではない！？」

16:30～17:00　交流・ネットワーキング

◆対　象

・これからインバウンド対策をする方
・兵庫県・神戸市内の経営者、販売・促進ご担当者など
・生活文化産業（飲食店、アパレル、小売業など）に携わる中小企業の方

◆定　員

５０名（先着順）

◆参加費

無料

◆主　催

神戸商工会議所

◆共　催

神戸市

◆詳細・お申込はこちら↓

https://questant.jp/q/inbound202410

案内チラシダウンロード

【お問合せ先】神戸商工会議所 産業部　TEL：078-303-5806　E-mail：sangyo@kobe-cci.or.jp