神戸・垂水に新しくオープンしたタルト＆キッシュ専門店。
９０年間神戸の町で素材や味を大切に焼き菓子を作り続けてきた老舗の昭栄堂が、焼き立てにこだわったタルトとキッシュを提供するため初の店舗出店をしました。
オーナーの想いでもある「伝統」「神戸」「フィンランド」３つのキーワードを「サービス・視覚的訴求」「カラー」「空間」と別の要素に置き換え新ブランドのコンセプトへと落とし込みました。
日本でも神戸でもない、北欧にもない、でもどこか繋がりを感じるような店舗作り。
おいしいタルトやキッシュが並んでいるのではなく、スタッフの接客やインテリアがより商品をおいしそうに見せ、何度でも通いたくなるような空間を提供する。
まずは地域に根ざした店舗作りを目指し、そこから「shoeido」という新しいブランドを浸透させていけるようなデザインを考えました。
shoeido：ttps://gio-design.jp/?p=243