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shoeido モルティ店
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神戸・垂水の地で100年続く「昭栄堂製菓」様が展開する、タルトとキッシュの専門店「shoeido」。
2号店としてモルティ垂水内に誕生した「shoeido モルティ店」のデザインを担当しました。
shoeidoのはじまりである福田店では、「神戸」「フィンランド」「伝統」という3つのキーワードを空間デザインに落とし込み “日本でも北欧でもない、でもどこか繋がりを感じる場所” を目指しました。
豊富なタルトやキッシュを提供しながら店内には北欧の雑貨を配置し、まるで異国の一角を訪れたかのような非日常を演出。
空間全体が、お菓子とともに“世界観”を楽しむ場となっています。
今回のモルティ店では福田店の世界観を引き継ぎながら、さらにその価値を拡張。
新たに加わったのが、カフェスペースです。
この空間は、フィンランドの文化である「Kahvittelu」――友人や家族とコーヒーを飲んで、ゆったりと過ごすひととき―― これを楽しむ場所として設計しました。
植物などを配置し、フィンランド(北欧)の豊かな自然や穏やかな暮らしを感じられるような空間演出を行っています。
北欧特有の柔らかな光、シンプルなインテリアデザインに日本の“和”の要素をスパイスのように点在させることで、 shoeidoならではの「和 × 北欧」という新しいスタイルを表現しました。
お菓子販売スペースには昭栄堂製菓が100年にわたり築き上げてきた“お菓子づくりの原点”が込められています。
大正の時代から続く地域密着の菓子製造業としての誇り、変わらぬ素材と味へのこだわりや人との繫がり。
それらが詰まった商品たちを並べる空間には、歴史や伝統がにじむように配置。
100年という時間の蓄積と、「今」に繋がるストーリーを感じさせる場としています。
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豊富なタルトやキッシュを提供しながら店内には北欧の雑貨を配置し、まるで異国の一角を訪れたかのような非日常を演出。
空間全体が、お菓子とともに“世界観”を楽しむ場となっています。
今回のモルティ店では福田店の世界観を引き継ぎながら、さらにその価値を拡張。
新たに加わったのが、カフェスペースです。
この空間は、フィンランドの文化である「Kahvittelu」――友人や家族とコーヒーを飲んで、ゆったりと過ごすひととき―― これを楽しむ場所として設計しました。
植物などを配置し、フィンランド(北欧)の豊かな自然や穏やかな暮らしを感じられるような空間演出を行っています。
北欧特有の柔らかな光、シンプルなインテリアデザインに日本の“和”の要素をスパイスのように点在させることで、 shoeidoならではの「和 × 北欧」という新しいスタイルを表現しました。
お菓子販売スペースには昭栄堂製菓が100年にわたり築き上げてきた“お菓子づくりの原点”が込められています。
大正の時代から続く地域密着の菓子製造業としての誇り、変わらぬ素材と味へのこだわりや人との繫がり。
それらが詰まった商品たちを並べる空間には、歴史や伝統がにじむように配置。
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