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“食べるごん!” ー 「デジごん」型ペットボトルキャップ回収ボックスを「アクティブラボ」に設置

株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)が、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル内のアクティブラボ(ACTIVE Lab.) において展示した、KDL公式キャラクター デジごん 型ペットボトルキャップ回収ボックスは、物体検知センサーと小型コンピュータを内蔵した IoT仕組みを備えています。キャラクターの口にペットボトルキャップを投入すると、センサーが反応して「ペットボトルのキャップおいしいごん!」「今のペットボトルのキャップはちょっとだけ甘かったごん!」といった約20種の音声がランダムに再生される仕組みです。

この回収ボックスは、SDGsへの意識を喚起し、ペットボトルキャップの回収活動を「楽しみながら参加できるもの」にするため、社内の取り組みから生まれ、展示用に製作されたものです。

アクティブラボでの展示は2026年5月31日(金)まで実施され、来場者は「デジごん」にキャップを“食べさせる”体験を通じて、身近な資源回収への関心を高めることができます。

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